技術者派遣のままだと将来が不安……
このまま派遣で働き続けていいんだろうか……

誰でもぶつかりえる悩みですよね。その先に待っているのは、ある「分かれ道」。どっちの道を選べばいいのか迷ったとき、頼りたいおすすめの会社を1つ提案します。

派遣社員に忍び寄る「将来への不安」……

派遣で働いていると、ふと将来に不安を感じること、ありますよね。

やれ35才定年説だの、派遣切りだの、待機だの、そんなフレーズが将来への希望に「?」を付けていきます。

比較的待遇がいい技術者派遣だって、それは同じこと。

これから先、どうしていくのか……

正社員を目指すか 技術者派遣で行くか

派遣エンジニアとしての将来に疑問を感じたとき、まず考えるのが「正社員になりたい!」ですよね。

ある程度長く勤めた派遣先の正社員へ……っていうのは、よくあるハナシです。紹介予定派遣を利用して正社員採用を目指すのもひとつのコースでしょう。

たしかに、派遣より安定していて、将来に安心感が持てる。技術者として、派遣じゃ携われないような立場の仕事もできる。より重要なプロジェクトを任されたり、管理職を目指せたり……。

でも、そこまで考えたとき、今度は「正社員で本当にいいんだろうか……」っていうギモンにぶつかるんじゃないでしょうか。

「技術者派遣で歩んでいく将来」もアリ?

そもそも、自分で技術者派遣の道を選んだ人は、なんでそれを選んだんでしょうか?

会社の都合じゃなくて自分の希望でキャリアプランを組み立てられる。技術者としての仕事に集中できる。「技術者派遣のほうが給料がいい」っていう話も聞く。転勤など、正社員だったら避けられないものからも自由に働ける……。

派遣にも、メリットがいっぱいあるはずです。むしろ希望を持って、技術者派遣で歩んでいく将来を選ぶ、という道だってあるでしょう。

技術者派遣のまま行くか、正社員エンジニアを目指すか、どっちを選べばいいのか。

技術者派遣で働く身にとって、将来への悩みは尽きないところです。

将来への悩み……だれに相談する?

じゃあどうするのか。

こういう難しい選択の答えは、そう簡単に出るもんじゃないし、簡単に片づけちゃいけないですよね。自分ひとりではなかなか厳しいんじゃないでしょうか。

じゃあ誰に相談するか。

職場の同僚や上司に相談できるなら、それでもいいでしょう。でも、「別会社の人」なケースも多いし、いろいろ厄介ですよね。その他、友達でも学生時代の先輩でも親でも、相談できるんならいいです。

でも、相談相手として、どうですか?

自分の将来を決めようというとき、納得のいく、説得力のある、具体的なアドバイスをもらえそうですか?

それより、自社の営業とかカウンセラーに相談するほうが、まだ有力な選択肢っていう気がします。プロですからね。

じゃあ、あなたの派遣会社は、スタッフは、頼れそうですか?

将来が不安な派遣技術者におすすめしたい会社

ちょっとでも「?」がつくようなら、ひとつおすすめしたい技術者派遣会社があります。

パーソルクロステクノロジーです。

「なあんだ」と思いましたか?

たしかに、だれもが知っている大手です。

「この技術者派遣の将来についての悩みが、パーソルクロステクノロジーなら必ず解決できる!」っていうわけでもありません。

でも、技術者派遣で行くのか、正社員を目指すのかで悩んでいて、まだ登録していないなら、おすすめできる派遣会社だと思います。

ポイントは「総合力」と「規模感」

なんでおすすめなのかというと、派遣だけじゃなくて、特定派遣とか転職も手がける総合人材グループの会社だからです。カウンセリングを通して、幅広い選択肢から自分に合ったものを提案してもらえます。

そういう派遣会社は、確かにほかにもあります。でも、パーソルクロステクノロジーが入っているパーソルグループは、派遣にしても転職支援事業にしても、規模感がどこの技術者派遣会社よりもデカいんです。

派遣でいえば、今や「技術者派遣会社ナンバー1」と言えるくらいの求人数を誇っています。有名どころの大手技術者派遣会社をいくつかピックアップして比較してみたら、過去1年以上ダントツの1位。

転職のほうは、かの有名な「DODA」を手がけています。派遣と転職事業を両方やっている人材会社はいくつもありますけど、パーソルグループほどの規模感で展開しているところはそうそうないです。

派遣の求人数が多いのも、DODA経由で上がってくる案件があるからだとか。

求人数がもたらす「多様性」のメリット

求人数が多いと何がいいかといえば、求人情報の多様性が広がることです。もともと数が多い求人が増えるのはもちろん、レアな仕事が見つかる確率もアップします。

人によって、やりたい仕事も希望条件もスキルもいろいろ。「自分の希望に合う仕事があるかどうか」が肝心なんですよね。そう考えると、多様性って大事です。

求人数が多ければ、技術者派遣としての将来に不安を抱えている、いろいろな属性のエンジニアにこたえられる、といえるでしょう。

パーソルクロステクノロジーのサイトで求人情報を見られるので、求人数や多様性をチェックしてみてください。

(リンク先のページ一番上の「パーソルクロステクノロジー」をクリックするとトップページに移動して、求人検索できます)

パーソルクロステクノロジーについてもっと詳しく!

パーソルクロステクノロジーについて、もう少し詳しくまとめてみました。

言わずと知れた日本最大級の人材派遣会社、インテリジェンスから生まれ変わった会社です。2017年1月、派遣以外の事業といっしょにパーソルグループの一員になりました。

グループ全体としては、DODAもさることながら、バイト探しでおなじみの「an」も手がけています。メディアも含めて、とにかく「ありとあらゆる人材事業を手がけている」っていう感じです。

「最大の技術者派遣会社」へ

インテリジェンスと聞いて、「技術者派遣会社というより、事務系なんかもやっているフツーの派遣会社じゃない?」と思った人もいるでしょう。

たしかに、そうでした。

でも、2016年2月をもって、事務派遣領域をグループ会社に移して、技術者派遣に特化した派遣会社として再スタートを切りました。「日本最大の技術者派遣会社ここに誕生!」っていうわけです。社名が変わってもそれは変わりません。

もともと求人数の面で魅力的だった派遣会社が、技術者派遣専門になって、そのメリットも享受できるようになった……っていうのは、技術者派遣をやっていて将来の悩みを抱えている身には、なかなか心強い話なんじゃないでしょうか。

技術者向けのサポートは?

技術者派遣会社と聞けば、技術者向けのサポートを期待したいところですけど、パーソルクロステクノロジーにも「エンジニア資格取得支援制度」があります。

  • エンジニア派遣スタッフとして、3ヶ月以上継続して就業している
  • 受験時・資格取得「申請」時に就業状態である

っていう条件を満たす人が、対象の資格を取って申請すると、決まった額を支給してもらえます。もらえるのは、資格によって1万円~10万円。

対象の資格は、国家資格だと

  • プロジェクトマネージャ
  • ネットワークスペシャリスト
  • ITストラテジスト

など9つ。ベンダー資格だと

  • Cisco
  • Microsoft
  • oracle

などの各レベルの資格です。
(資格の種類や金額は2015年11月現在)

技術者派遣で食べていく将来に不安を感じるのは無理もない話ですけど、ただ不安がっているだけじゃしょうがないですよね。派遣だろうと正社員だろうと、技術者である以上、常に技術力アップの努力は欠かせません。

自分のスキルアップと会社へのアピールの両面から、資格を取るっていうのはナイスな手だと思います。せっかく取るなら、こういうサポートはしっかり生かしたいところです。

(技術者向けサポートについては、リンク先のページ一番上の「パーソルクロステクノロジー」をクリック → 「福利厚生」をクリック)

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